星をつかむ男
おやすみなさい
2008年07月14日 (月) 23:48 | モブログ
ほんとに暑い、夜の練習、とはいえ、汗が噴出して、やる気もうせる。
今、ブログにiphoneと書き込めば、たちまちアクセスが増えると言う

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これでアクセスも増えるんじゃなかろうか

電話帳の移行になかなか苦労している






おやすみなさい
2008年07月14日 (月) 01:23 | 映画
今日は一日中寝て過ごしてしまった、頭が痺れたー
最近、蟹工船という、文学作品が時を経て注目を集め、人気だと言うのだ、内容はと言うと、読んだ事ないので知らないのだが、船に乗りカムチャッカ沖にカニを捕りに行くと言うアドベンチャーよろしくの内容らしいのだが、その船の中で起きるスペクタルが、今の世を表しているようで共感を呼ぶのだと言う。

そこで先日、面白い映画を見た、原作者は本谷有希子て人だ、前にビレッジバンガードで今一番面白い作家という事で、本が山積みになって売っている所を見て、ひねくれ者のおれとしては、今までシカトしてた。

先日、何気なくツタヤでDVDを借りたんだが、その作品が原作者本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」って映画だった、その作品が非常に痛快だったのだ。

登場人物

長瀬正敏→兄

サトエリ→妹(主人公)

名前しらない子→1番下の妹
   
永作博美→兄の嫁


基本はこの四人で物語が進む場所はどこだか分かんないが、ド田舎だ、冒頭から、サトエリと長瀬正敏が、強烈に永作博美をイジメるシーンから始まり、なんだか画面に釘付けになってしまった、サトエリの役を一言で簡単に表せばキチ○イだ、女優を目指してるんだと言う、このキチ○イっぷりは中々筋金入りだ、昨今でモンスターペアレントとか流行ってるけどあの類の人間だ、勘違いっぷりが半端ではないが、実社会で普通に生活していたら、あの類の人は1年に1人位は出会う事があるんじゃないだろうか。だんだん自分の哀れさに気付き、地獄に落ちていく様を描いてる。

永作博美の役に関しては、割と幸せとは言えない家庭環境で育ちながらも、純真さと元気さと真面目さを持ち合わせ、日々を一生懸命生きようとする役なんだが、しかしサトエリと夫である長瀬正敏にとてつもないイジメを受け、本人はそのイジメにもめげずに一生懸命生きると言った所を映すのではなく、本人はイジメられてる事に全く気付いてないといった役だ。なんだか、がんばって生きるが、方法だったり手段だったりが間違って報われないと言った具合の皮肉がこもったメッセージなんじゃないか。

長瀬正敏の役は、一家の主で、周りには一端に偉そうなことを言う男として振舞っているが、その裏で異性や性に支配され、サトエリに骨抜きにされてしまってると言う、なんだか情けない男を演じている、こういう人よくいないだろうか?長瀬正敏の最後は、そんな生き方してるとろくな死に方しないわよというメッセ−ジなんじゃないかと、勝手に理解した。

一番下の妹が一番面白い、最高だ、実はサトエリに一番イジメられるのはこの一番下の妹だ、それも強烈に、しかし最後に逆転ホームランが待っているといった具合で痛快なんだ、サトエリに妹がイジメらる原因となった、ホラーマンガのシーンなんて、日本のムラ社会のことを現してて、絶妙だなと思ってみたり。

勘違いしたモンスターがいて、サトエリは演技じゃなくてあれが素なんじゃないかと思えば思うほどはまってきたり、性に支配され骨抜きになっているが、えらそうな事をいい建前だけは体面を保つ男がいて、方法が間違っているんだろうが、がんばっているが、報われない人がいたり、あの舞台になったド田舎は日本の閉鎖的な、ムラ社会を表してたりと、なんか蟹工船なんかより日本の事を表しているんじゃないかと思ってみたり、書くの疲れたから、興味を持った人がいたら是非見てみてください。



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