2007年11月21日 (水) 18:25 | M本の奇跡
久々にこのカテゴリを書いてみる
僕の親友のことなのだ、でも一番最近に会ったのはいつだったのだろうか、何ヶ月も会ってないような気がする。
かなり昔の話だがM本が突然キックボクサーになりたいと言い出した事があった、が元来の性格的に人と競い合う事など全く向いてないのだから、戦うことなど無理だと諭したのだが、本人はムエタイがやりたいの一点張りだったので、はまっこムエタイジムの存在を教えてあげ入門する事になった。
だが
自分でミットを蹴った時のスネの痛さに耐え切れず
残念ながらキックボクサーの道は挫折する事になった
僕の親友のことなのだ、でも一番最近に会ったのはいつだったのだろうか、何ヶ月も会ってないような気がする。
かなり昔の話だがM本が突然キックボクサーになりたいと言い出した事があった、が元来の性格的に人と競い合う事など全く向いてないのだから、戦うことなど無理だと諭したのだが、本人はムエタイがやりたいの一点張りだったので、はまっこムエタイジムの存在を教えてあげ入門する事になった。
だが
自分でミットを蹴った時のスネの痛さに耐え切れず
残念ながらキックボクサーの道は挫折する事になった
2007年05月02日 (水) 18:06 | M本の奇跡
M本は昼休みにカップラーメンを食っていたのだ、場所は二階の教室だった。
ラーメンを食い終えたM本は、教室の窓から体を投げ出し自分の目で下に人がいないか確認し、人がいない事を確認したM本は悠々とカップ麺の残り汁を二階の教室の窓から地面に捨て始めた。
しかしそれと同時進行で下から物騒な叫び声が聞こえてきた。
「アチィ!」
「アチィ!誰だよコラッ!なめてんじゃねぇぞ!」
「出て来いコラッ!」
下からこの叫び声が聞こえてくると同時にM本の顔は青ざめ失神寸前
さすがの僕もビックリして窓から下を覗き込むと高校生にして既に完成形のチンピラが一人で大騒ぎしているではありませんか、そのチンピラの”いでたち”はテレビで見た千代大海関の学生時代と瓜二つ、見るからに屈強で攻撃的と見受けられた。平素、笑いの神が降臨しているM本とはいえ、このようなシュチュエーションを生み出すのは並大抵の事柄ではありません。
案の定そのチンピラは僕たちがいるクラスまで乗り込んできました
「オイ、コラッ!ラーメン垂らしたの誰だよ」
M本と先程まで仲良く一緒に昼飯を食っていた僕を含めた友人数名は、この時点でM本と友人では無くなり、M本とは自然と赤の他人として振舞うようになっていた。
重々しい雰囲気の中、「誰だよッ!なめてんじゃねぇぞ!」そのチンピラが怒鳴りつけたのです、僕たちはチンピラに犯人はM本であると無言のメッセージを送るため、僕たちはすかさずM本の方に視線をやると、M本の姿がありません。どこかに逃げてしまったようです。
阿修羅の如く怒り狂うそのチンピラは教室に入るなり、脅す為なのか何かは不明だが教室内で傘を手に取ったり椅子を持ち上げてみたりと武器を探し周り、結局、黒板消し清掃クリーナーというギャグにしかならない武器に辿り着き、それを片手に「出て来いコラ」と叫び狂う始末。
しかし黒板消し清掃クリーナーを片手に歩きだそうとしたところ、クリーナーにコンセントが繋がっていた為、歩くと同時にコードが伸びきり、その反動でチンピラがコケそうになり、その瞬間、一緒にいたミノシマと言う男が笑いをこらえたのだが、最終的にはこらえきれず「プッ」と声が漏れてしまった、そのためかチンピラの怒りの矛先がこちらに向かってしまった。これは「とてもやばい」とどことなく深刻に実感した瞬間に、チンピラは黒板消しクリーナーを振りかぶりこちらに向けて投げつけて来た。
しかしチンピラの放り投げた黒板消しクリーナーが直撃したのは、知り合いでも友人でも無い、ただ昼食後に机に顔を埋め寝ていた、まったく関係ない人に直撃するという悲惨な事態を招いてしまった。
当然そのクリーナーが直撃した無関係の人は大激怒し
チンピラVS黒板消しクリーナが直撃した無関係の人
二人は場所を変えての、殴り合いの大喧嘩に発展し二人はどこかに消えて行った。
事の発端となった張本人のM本は、ほとぼりが冷めるまで教室の隅に置いてある清掃用具入れに隠れていた。全ての幕が閉じた後、M本は清掃用具入れから出てきて軌跡の生還を果たす。
ラーメンを食い終えたM本は、教室の窓から体を投げ出し自分の目で下に人がいないか確認し、人がいない事を確認したM本は悠々とカップ麺の残り汁を二階の教室の窓から地面に捨て始めた。
しかしそれと同時進行で下から物騒な叫び声が聞こえてきた。
「アチィ!」
「アチィ!誰だよコラッ!なめてんじゃねぇぞ!」
「出て来いコラッ!」
下からこの叫び声が聞こえてくると同時にM本の顔は青ざめ失神寸前
さすがの僕もビックリして窓から下を覗き込むと高校生にして既に完成形のチンピラが一人で大騒ぎしているではありませんか、そのチンピラの”いでたち”はテレビで見た千代大海関の学生時代と瓜二つ、見るからに屈強で攻撃的と見受けられた。平素、笑いの神が降臨しているM本とはいえ、このようなシュチュエーションを生み出すのは並大抵の事柄ではありません。
案の定そのチンピラは僕たちがいるクラスまで乗り込んできました
「オイ、コラッ!ラーメン垂らしたの誰だよ」
M本と先程まで仲良く一緒に昼飯を食っていた僕を含めた友人数名は、この時点でM本と友人では無くなり、M本とは自然と赤の他人として振舞うようになっていた。
重々しい雰囲気の中、「誰だよッ!なめてんじゃねぇぞ!」そのチンピラが怒鳴りつけたのです、僕たちはチンピラに犯人はM本であると無言のメッセージを送るため、僕たちはすかさずM本の方に視線をやると、M本の姿がありません。どこかに逃げてしまったようです。
阿修羅の如く怒り狂うそのチンピラは教室に入るなり、脅す為なのか何かは不明だが教室内で傘を手に取ったり椅子を持ち上げてみたりと武器を探し周り、結局、黒板消し清掃クリーナーというギャグにしかならない武器に辿り着き、それを片手に「出て来いコラ」と叫び狂う始末。
しかし黒板消し清掃クリーナーを片手に歩きだそうとしたところ、クリーナーにコンセントが繋がっていた為、歩くと同時にコードが伸びきり、その反動でチンピラがコケそうになり、その瞬間、一緒にいたミノシマと言う男が笑いをこらえたのだが、最終的にはこらえきれず「プッ」と声が漏れてしまった、そのためかチンピラの怒りの矛先がこちらに向かってしまった。これは「とてもやばい」とどことなく深刻に実感した瞬間に、チンピラは黒板消しクリーナーを振りかぶりこちらに向けて投げつけて来た。
しかしチンピラの放り投げた黒板消しクリーナーが直撃したのは、知り合いでも友人でも無い、ただ昼食後に机に顔を埋め寝ていた、まったく関係ない人に直撃するという悲惨な事態を招いてしまった。
当然そのクリーナーが直撃した無関係の人は大激怒し
チンピラVS黒板消しクリーナが直撃した無関係の人
二人は場所を変えての、殴り合いの大喧嘩に発展し二人はどこかに消えて行った。
事の発端となった張本人のM本は、ほとぼりが冷めるまで教室の隅に置いてある清掃用具入れに隠れていた。全ての幕が閉じた後、M本は清掃用具入れから出てきて軌跡の生還を果たす。
2006年11月30日 (木) 18:14 | M本の奇跡
「代走 M本!」
当時M本は強肩強打を誇る高校球児だった。
その上にM本は仲間内から「ルイスM本」と呼ばれていた、その所以たるは走る様がカール・ルイスにそっくりだというところからその呼び名が付いていたし、自分でも「ルイスM本」を名乗っていた。
その様はこうだ
足をまっすぐ大きく高く振り上げ、上半身は直立姿勢を保ち、手の指先をナイフのように尖らせ振り子のように大きく高く回転させる、そのM本の走る姿はカール・ルイスそのものだった。
監督からみれば強肩・強打・俊足の三拍子が揃っているわけで使わない理由は無い、実際の所バッティングに関してはかなりの強打者だった。
しかしM本には最大の欠点があった、「ルイスM本」などと呼ばれているが完全に見掛け倒しだった。M本は相当に足が遅かった運動部の部員としてはかなり遅かった、足が遅い理由を自分で「オスグットだから」と語り自分の膝小僧の出っ張りを自慢げに見せていた、ちなみにその出っ張りは26歳になった今でも消えていない。しかしその走る姿から監督から足が速いと勘違いされていた、「ルイスM本」は部員数は百人を超え一応県では強豪校と位置づけされている名監督の目まで欺いていた。
どこかの高校との試合を観戦している時、M本にチャンスが回ってきた
監督が審判に向かって言った。
「代走 M本!」
「エッ!」観戦しているこちらはヒヤヒヤだった「なぜM本が代走なんだ」と「代打にしろよと」「盗塁のサインでたらやばいぞ」と話していたが、何事も無く普通にバッターが三振しM本は何もせずその回の攻撃を終え何事もなく終了し、そそくさとベンチに戻るM本。
がしかしベンチに戻ると
M本が監督に物凄い勢いで鉄拳制裁を加えられていた。
その後なぜ殴られていたのか聞いたところ
実は盗塁のサインが出てましたとさ。
当時M本は強肩強打を誇る高校球児だった。
その上にM本は仲間内から「ルイスM本」と呼ばれていた、その所以たるは走る様がカール・ルイスにそっくりだというところからその呼び名が付いていたし、自分でも「ルイスM本」を名乗っていた。
その様はこうだ
足をまっすぐ大きく高く振り上げ、上半身は直立姿勢を保ち、手の指先をナイフのように尖らせ振り子のように大きく高く回転させる、そのM本の走る姿はカール・ルイスそのものだった。
監督からみれば強肩・強打・俊足の三拍子が揃っているわけで使わない理由は無い、実際の所バッティングに関してはかなりの強打者だった。
しかしM本には最大の欠点があった、「ルイスM本」などと呼ばれているが完全に見掛け倒しだった。M本は相当に足が遅かった運動部の部員としてはかなり遅かった、足が遅い理由を自分で「オスグットだから」と語り自分の膝小僧の出っ張りを自慢げに見せていた、ちなみにその出っ張りは26歳になった今でも消えていない。しかしその走る姿から監督から足が速いと勘違いされていた、「ルイスM本」は部員数は百人を超え一応県では強豪校と位置づけされている名監督の目まで欺いていた。
どこかの高校との試合を観戦している時、M本にチャンスが回ってきた
監督が審判に向かって言った。
「代走 M本!」
「エッ!」観戦しているこちらはヒヤヒヤだった「なぜM本が代走なんだ」と「代打にしろよと」「盗塁のサインでたらやばいぞ」と話していたが、何事も無く普通にバッターが三振しM本は何もせずその回の攻撃を終え何事もなく終了し、そそくさとベンチに戻るM本。
がしかしベンチに戻ると
M本が監督に物凄い勢いで鉄拳制裁を加えられていた。
その後なぜ殴られていたのか聞いたところ
実は盗塁のサインが出てましたとさ。
2006年09月25日 (月) 19:02 | M本の奇跡
朝起きると鼻が痛かった。絶対に折れているとタカをくくり、たいそう腫れていることを理由にして、周りのみんなに自慢げに鼻が折れてしまってよ、などと吹きまくった結果、病人如き扱いを受け弱者のみ得られる待遇に酔いしれていたが、お医者の先生に診断してもらった所、ただの打撲だったようだ、周りの人間の態度が一変。
スポーツニュースを見ているとそろそろドラフト会議のようだ、一度はプロ野球選手になる事を夢見た我が人生、清楚にハンカチで顔の汗を拭う青年の話題で持ちきりのようだ。
高校一年の頃の夏の話
おれとM本は「うまいから揚げ」が食えると噂の店に向かうため電車に乗り継ぎ能見台に足を運んでいた、その店のすぐそばには横浜高校があった。横浜高校と言えば甲子園の常連高でありその夏の甲子園にも出場していた。
街をふらついていると前方から歩いてくる横浜高校のジャージを着た野球部員らしきの二人組みに、目が釘付けになっているM本。
M本「あれ後藤選手だ」
その選手は夏の甲子園で一年生ながら大活躍した選手だった、なんとM本はその選手の所に駆け寄り、あつかましく自分の着ていたTシャツにサインして下さいとお願いし始めた、そんなあつかましいお願いにも後藤選手は紳士に対応
してくれていた、雑談にも付き合ってくれ、最後に別れ際に後藤選手がこう言った「僕のサインなんかよりもこの人にサインを貰っておいた方がいいですよ」と、もう一人いた選手のことを指差した。その選手のジャージの胸元には以下の名前が刺繍されていた。
松坂大輔
スポーツニュースを見ているとそろそろドラフト会議のようだ、一度はプロ野球選手になる事を夢見た我が人生、清楚にハンカチで顔の汗を拭う青年の話題で持ちきりのようだ。
高校一年の頃の夏の話
おれとM本は「うまいから揚げ」が食えると噂の店に向かうため電車に乗り継ぎ能見台に足を運んでいた、その店のすぐそばには横浜高校があった。横浜高校と言えば甲子園の常連高でありその夏の甲子園にも出場していた。
街をふらついていると前方から歩いてくる横浜高校のジャージを着た野球部員らしきの二人組みに、目が釘付けになっているM本。
M本「あれ後藤選手だ」
その選手は夏の甲子園で一年生ながら大活躍した選手だった、なんとM本はその選手の所に駆け寄り、あつかましく自分の着ていたTシャツにサインして下さいとお願いし始めた、そんなあつかましいお願いにも後藤選手は紳士に対応
してくれていた、雑談にも付き合ってくれ、最後に別れ際に後藤選手がこう言った「僕のサインなんかよりもこの人にサインを貰っておいた方がいいですよ」と、もう一人いた選手のことを指差した。その選手のジャージの胸元には以下の名前が刺繍されていた。
松坂大輔
2006年08月15日 (火) 01:11 | M本の奇跡
このブログを読んでいる人ならご存知だと思うが、僕にはM本と言う親友がいる、以前M本にこのブログ上で誕生日のメッセージを贈り、それを読んだM本が「感動したよ」と何ヶ月ぶりかに電話を架けてきた。
その記事のコメント欄に、僕が「アイツは試合を観に来ません」と皮肉ったコメントを書いたのを読んだようで「馬鹿野郎!次の試合は観に行くよ!赤レンガだろ?絶対行くよ!」と言って「絶対勝てよな!」的な事を話してその時は電話を切った。
しかし彼は試合を観に来なかった、しかしまぁいつもの事だからな、と僕は思っており対して気にもとめてはいなかったのだが「なぜ来なかったのか?」だけ気になり、尋ねたところ、こんな回答が返ってきた。
「赤レンガに歩いて向かっている途中に迷子になってしまった」
快楽主義の哲学
その記事のコメント欄に、僕が「アイツは試合を観に来ません」と皮肉ったコメントを書いたのを読んだようで「馬鹿野郎!次の試合は観に行くよ!赤レンガだろ?絶対行くよ!」と言って「絶対勝てよな!」的な事を話してその時は電話を切った。
しかし彼は試合を観に来なかった、しかしまぁいつもの事だからな、と僕は思っており対して気にもとめてはいなかったのだが「なぜ来なかったのか?」だけ気になり、尋ねたところ、こんな回答が返ってきた。
「赤レンガに歩いて向かっている途中に迷子になってしまった」
快楽主義の哲学



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